CDせどりとは
せどり大辞典
この記事では、CDせどりにおいて、仕入れや稼ぎ方について詳しく解説しています。
数年前には大きなブームがありましたが、現在でもまだまだ稼げる手法です。
ライバルが減る傾向にあることもあり、今だからこそ稼げるチャンスがあると言えます。
理由として、CDがAmazonで販売できなくなっているため、新規アカウントにおいてはCDは一切出品できません。
そのため、CDという商品ジャンルをスルーしているライバルも少なくありません。
このライバルの激減によってチャンスが生まれていると言えます。
しかし、この問題に対しては簡単に対策があるため、ヤフオクやメルカリなど、別の販路を使って販売すればまったく問題ありません。
せどりで稼ぐために必ずしもAmazonで商品を売らないといけないというルールはないため、販路を使い分けることが大切です。
ただ、販売する前提で仕入れる必要があるため、Amazonでの販売ができないという点は念頭に置いておく必要があります。
CDせどりのメリットとして、仕入れの単価が安い点が挙げられます。
特に中古のCDは1枚当たりの価格が安く、初心者でも抵抗なく仕入れることができます。
仕入れに失敗しても、損失が少なく済むため、小さいリスクで始められる点もメリットとなります。
また、ライバルが減りつつあるという点もメリットと言えるでしょう。
以上のように、CDせどりにおいては特定の販路に頼らず、柔軟に販路を使い分けることが大切です。
仕入れ単価が安いことやライバルの減少といったメリットがありますが、Amazonでの販売はできないという点も忘れずに頭に入れておく必要があります。
以前と比べて競合相手が少なくなったため、この点に関してはメリットと言えるでしょう。
「Amazonに出品できない」というデメリットがあるものの、Amazonは高値で速やかに商品を販売できる販路であり、出品できないことは確かにデメリットと言わざるを得ません。
CDせどりの仕入れ先は
次にCDせどりの仕入れ先について確認しましょう。
新品CDや中古CDを販売している店舗は、仕入れ先として使用することができます。
具体的には、TSUTAYAやGEO、ドンキホーテ、ヤマダ電機などの家電量販店、ブックオフ、ハードオフ、リサイクルショップなどがあげられます。
CDを販売している店舗は多岐にわたるため、仕入れ先に困ることはありません。
仕入れ先を攻略する際のポイントは、CDの仕入れ先となる店舗は「CD以外の商品も販売している」というケースが多いことです。
上記の店舗でも、CDの専門店ではなく、CDも販売している店舗が多いです。
そのため、ポイントは「CD以外の商品もリサーチする」ということです。
CDは仕入れ対象の商品ジャンルの一つに過ぎないため、店舗全体を攻略して、あらゆる商品ジャンルをリサーチすることが大切です。
CDせどりで稼ぐためには、以下のようなパターンを狙っていくことがおすすめです。
新品の場合は、割引やセール対象品を狙って相場よりも安く仕入れることができます。
また、中古の場合は、ネット上でプレミア価格（定価を超える価格）になっている商品を仕入れることができます。
これらのパターンを狙って、効率的に仕入れることが大切です。
CDせどりにおいて、新品のCDを仕入れる場合は、相場よりも安い割引やセール対象品を狙って仕入れることがポイントです。
これにより、仕入れ価格を抑えて販売価格を設定し、利益をとっていくことが可能となります。
一方、中古のCDを仕入れる場合は、ネット上で定価を超えてプレミア価格になっている商品を狙って仕入れることがオススメです。
この場合、商品知識が必要です。
プレミア商品について
プレミア商品を見つけるためには、リスト化し、ジャケット写真なども頭に入れることで、リサーチ時に見つけることができます。
初回限定や限定生産、ジャニーズ系CDなどは狙い目になり、希少性が高まっているため、チェックしておきたい商品です。
また、世間で流行っているトレンドやブームにも注目することが大切です。
トレンドやブームの商品は需要が高まり、価格が上がります。
このような商品も事前にリサーチしておくことで、利益商品の発見につながると思われます。
最初にCDせどりにおける狙い目のCDリストを作成し、ジャケット写真を覚えておけば、リサーチ時に見過ごしてしまうことは少なくなるでしょう。
特に、初回限定版や限定生産版、そしてジャニーズ系CDは、希少性が高まる傾向があるため、欠かさずチェックする必要があります。
また、トレンドやブームに敏感であることも、利益商品の発見に繋がります。
トレンドやブームに合わせてCDを含む関連商品は、需要が供給を上回り、価格が高騰することもあります。
このような情報を先にリサーチしておくことで、プレミア化する商品を予測することもできます。
まとめ
まとめると、CDせどりは新品仕入れから始めることがおすすめです。
中古品を継続的に仕入れる場合には、古物商の準備やプレミア商品の把握が必要なため、初心者にはやや難易度が高いかもしれません。
一方で、新品CDの場合はセール品や割引商品を中心にリサーチするだけで、簡単に仕入れることができます。
TSUTAYAなどに足を運び、利益商品をリサーチしてみてください。
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